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J-GLOBAL ID:201702253988561111   整理番号:17A1633822

安全なREPとX OR符号化を用いた極性符号化【Powered by NICT】

Secure Polar Coding With REP and XOR Coding
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号: 10  ページ: 2126-2129  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0941A  ISSN: 1089-7798  CODEN: ICLEF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本短報において,筆者らは,極性符号化による安全なデータ通信を研究した。極性符号化では,符号長が無限大になるとすべてのビットチャネルは完全に偏極する。有限で実用的な符号長では,しかしながら,多くのビットチャネルは完全に分極していない,これは秘密率を大きく劣化させる。この問題に取り組むために,筆者らは,極性符号化と組み合わせた繰り返し(REP)符号化と排他的OR(X OR)符号化を用いることを提案した。提案手法を実用的にするため,REPとX OR符号化のための簡単な設計法を開発した。数値結果は,提案した安全な極性符号化は,秘密率とセキュリティギャップをかなり改善することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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移動通信  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
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