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J-GLOBAL ID:201702253992156435   整理番号:17A1558234

先天性孤立性機能腎を合併した出生前に診断されたおよび初期登録患者のコホートの転帰【Powered by NICT】

Outcomes of a Cohort of Prenatally Diagnosed and Early Enrolled Patients with Congenital Solitary Functioning Kidney
著者 (15件):
資料名:
巻: 198  号:ページ: 1153-1158  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0074B  ISSN: 0022-5347  CODEN: JOURA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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先天性孤立性機能腎を伴った早期診断と登録された出生前に患者の臨床経過を評価し,腎障害の危険因子を同定した。1)単腎の出生前診断の試験対象患者基準に従った先天性孤立性機能腎患者322名を評価した;2)先天性孤立性機能腎の確認と1~3か月の生活の最初の評価,腹部超音波,腎シンチグラフィーと膀胱造影;による腎・尿路の可能な関連する先天異常の評価および3)新生児期の腎機能に影響を及ぼす可能性のある何らかの条件の非存在だけでなく正常推定糸球体濾過率により確認登録(1~3カ月の寿命が確認)で腎損傷の欠如,蛋白尿と高血圧が不足している。306例の追跡調査を評価した。経過観察中央値は7.2歳(範囲1~23)と腎損傷の1以上の徴候は306名の患者(3.9%)12であった。全人口を考慮して17歳で腎障害のない患者の累積比率は腎臓の先天性異常と先天性孤立性機能腎(p<0.001)の尿路群と非患者の93.7%,81.3%と95.9%であった。腎と尿路の先天奇形のうち,先天性孤立性機能腎は,腎損傷(HR 8.75, 95% CI 2.77 27.65)の有意な危険因子となる。出生前診断された先天性孤立性機能腎を伴った早期登録された患者の大規模コホートの評価では,腎障害の新生児期発症のものを除いて,腎障害の有病率は3.9%であった。腎と尿路の先天異常の中で,先天性孤立性機能腎は主要な危険因子を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の診断  ,  先天性疾患・奇形の診断 

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