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J-GLOBAL ID：201702253997216567   整理番号：17A1553312

ポリ(エチレンテレフタラート-co-1,4-シクロヘキサンジメチレンterephtlatate)-block-ポリ(テトラメチレンオキシド)共重合体の合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of poly(ethylene terephthalate-co-1,4-cyclohexanedimethylene terephtlatate)-block-poly(tetramethylene oxide) copolymers

著者 (10件)： Paszkiewicz Sandra (West Pomeranian University of Technology, Institute of Materials Science and Engineering, Piastow 19 Av., 70310 Szczecin, Poland. [e-mail]) ,  Szymczyk Anna ,  Pawlikowska Daria ,  Irska Izabela ,  Taraghi Iman ,  Pilawka Ryszard ,  Gu Jiali ,  Li Xiaohong ,  Tu Yingfeng ,  Piesowicz Elzbieta
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 66  ページ： 41745-41754  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連のポリ(エチレンテレフタラート-co-1,4-シクロヘキサンジメタノールテレフタラート)-block-ポリ(テトラメチレンオキシド)(PETGブロックPTMO)共重合体を重縮合プロセスによって合成し,~1H核磁気共鳴(H NMR)とFourier変換赤外分光法(FTIR),材料の合成の成功を確認することを用いて特性化した。示差走査熱量測定(DSC),小角および広角X線回折(SAXS及びWAXS),および熱重量分析(TGA)は,ブロック共重合体の組成と相転移温度,熱的性質だけでなく,PETGブロックPTMO共重合体の熱酸化安定性および熱安定性に及ぼす微細構造の影響を評価するために用いた。機械的性質を引張試験と動的機械測定(DMTA)により調べた。PTMO重量分率の増加と共に,数平均分子量と固有visocisitiesの両方が増加したことを見出した。PETGブロックPTMOにおける柔軟なセグメント含量の増加は,ガラス転移温度の値をシフトさせる低い,DSCおよびDMTA分析により確認され,両相の相溶性を確認したに対することをもたらした。同時に,PETGブロックPTMO共重合体におけるPTMO柔軟なセグメント量を増大させたときの,すなわち280 390°C,Young率,低い温度範囲で収率及び重量損失での引張強さの値は減少した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  重量損失 ,  相溶性 ,  *熱安定性 ,  示差走査熱量測定 ,  引張強さ ,  機械的測定 ,  Young率 ,  熱特性 ,  重縮合 ,  熱重量分析 ,  ガラス転移点
準シソーラス用語： 数平均分子量 ,  酸化安定性 ,  WAXS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 高分子固体の力学的性質  (CG02023D) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (5件)： エチレン ,  テレフタラート ,  テトラメチレンオキシド ,  共重合体 ,  キャラクタリゼーション