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J-GLOBAL ID:201702254010005258   整理番号:17A1169588

microhook ab interno線維柱帯切開,日本人眼における新規低侵襲緑内障手術の短期結果:最初の症例シリーズ【Powered by NICT】

Short-term results of microhook ab interno trabeculotomy, a novel minimally invasive glaucoma surgery in Japanese eyes: initial case series
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: e354-e360  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:microhook ab interno線維柱帯切開術(μLOT)後の初期術後成績と安全性プロファイルを報告した。【方法】この初期後向き観察症例シリーズはμLOTを受けた17名の日本人患者(男性7例,女性10例;平均年齢±標準偏差66.7±17.9歳)の24連続緑内障眼を含んでいた。3カ月以上経過観察中に線維柱帯切開術,手術時間,周術期合併症,合併症に対する介入と追加緑内障手術は内科的及び外科的な記録を収集した。眼圧(IOP),抗緑内障薬の数,分解能視力(VA)の最小角の対数,前房(AC)発赤と角膜内皮細胞密度(CECD)は,術前・術後とも比較した。【結果】小柱網は6.2±1.6,分手術中の7.3±0.6時間時間,鼻3.7±0.5時間と3.6±0.5時間の平均に対する切開した。25.9±14.3mmHgの平均術前IOPと緑内障投薬数3.3±1.0が188.6±68.8日で,最後の訪問での14.7±3.6mmHg,2.8±0.8に有意に(P=0.0002と0.005)減少した。術前と比較して,最終VA,ACフレアとCECDは有意に変化しなかった。ニボー形成九例(38%),前房出血のウォッシュアウト(二例,8%)と前房出血は最も一般的な術後合併症と介入であった。最終来院時に,19眼(79%)は18mmHg以下の眼圧コントロールと15%減少以上を達成した。【結論】Microhook線維柱帯切開術は緑内障患者における術後早期の眼圧を正常化する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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