文献

J-GLOBAL ID：201702254022279066   整理番号：17A0367527

縦続接続における熱回収換気装置コアの性能シミュレーション【Powered by NICT】

Performance simulation of heat recovery ventilator cores in cascade connection

著者 (5件)： Bermejo-Busto Javier (Building Services and Energy Section, School of Architecture, Universidad de Navarra, 31009 Pamplona, Navarra, Spain) ,  Martin-Gomez Cesar (Building Services and Energy Section, School of Architecture, Universidad de Navarra, 31009 Pamplona, Navarra, Spain) ,  Zuazua-Ros Amaia (Building Services and Energy Section, School of Architecture, Universidad de Navarra, 31009 Pamplona, Navarra, Spain) ,  Baquero Enrique (Environmental Biology Department, School of Sciences, Universidad de Navarra, 31009 Pamplona, Navarra, Spain) ,  Miranda Rafael (Environmental Biology Department, School of Sciences, Universidad de Navarra, 31009 Pamplona, Navarra, Spain)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 134  ページ： 25-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物におけるエネルギー回収のための新しい解を求めることは,エネルギー消費を減少させるため重要である。いくつかの提案は,この課題を解決するために革新的な製品を明らかにする可能性がある。しかし,利用可能な解の構成を再発明と再定式化エネルギー問題への発明の答えを見つけるために,別の方法であるかもしれない。本論文の主目的は,カスケード配置結合した二つの異なる部屋に設置されたいくつかのコアは排気からのエネルギーを利用した優れた性能を提供できるかどうかをチェックすることである。本研究はマグロの怪網により示唆された。性質によって提案されたこの戦略は,建物サービスに翻訳されている。この再解釈のおかげで,熱回収換気装置(H RV)の新しい構成をCFDソフトウェアによってシミュレートされてきた。得られた結果は,エネルギーの44.5%までが,有望な解決策と建物におけるエネルギー回収のための予測できる応用した新しい配置で節約できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *熱回収 ,  エネルギー消費 ,  *換気装置 ,  定式化 ,  *縦続接続 ,  エネルギー回収
準シソーラス用語： エネルギー問題 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 生物模倣 ,  Rete mirabile ,  熱回収換気装置 ,  コア ,  エネルギー効率 ,  ビルディングサービス

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 縦続接続 ,  熱回収 ,  換気装置 ,  コア ,  性能シミュレーション