文献
J-GLOBAL ID:201702254022289902   整理番号:17A1090177

C-N結合活性化によるニッケル触媒クロスカップリングの求電子剤としてのアルキルアミンの利用

Harnessing Alkyl Amines as Electrophiles for Nickel-Catalyzed Cross Couplings via C-N Bond Activation
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  号: 15  ページ: 5313-5316  発行年: 2017年04月19日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルキルピリジニウム塩とアリールボロン酸とのニッケル触媒クロスカップリングを開発した。C-N結合活性化によるアルキル化剤としてアルキルアミンを利用した。第一アミンから容易に生成する,アルキルピリジニウム塩のSuzuki-Miyauraクロスカップリングは,アミンの非活性化アルキル基でのC-N結合活性化による金属触媒クロスカップリングの初めての例である。反応機構の研究からニッケル触媒のNiI/NiIIIサイクルが示唆された。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  均一系触媒反応  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る