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J-GLOBAL ID：201702254048276305   整理番号：17A1849036

ナマコの成長と養殖底質の環境に及ぼす異なる濃度の過炭酸アミドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Urea Hydrogen Peroxide on the Growth of Sea Cucumber (Apostichopus japonicus) and the Sediment Environmentof Its Culture Waters

著者 (4件)： Shao Zhangqing (海水養殖教育部重点実験室(中国海洋大学),山東 青島 266003;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,山東 青島 266235) ,  Gao Qinfeng (海水養殖教育部重点実験室(中国海洋大学),山東 青島 266003;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,山東 青島 266235) ,  Dong Shuanglin (海水養殖教育部重点実験室(中国海洋大学),山東 青島 266003;青島海洋科学与技術国家実験室,海洋漁業科学与食物産出過程功能実験室,山東 青島 266235) ,  Wen Bin (上海海洋大学水産与生命学院,上海,201306)
資料名： Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 47  号： 8  ページ： 51-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2597A  ISSN： 1672-5174  CODEN： ZHDXB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナマコの養殖水において、異なる濃度の過炭酸アミドを用いて、ナマコの生長と底質環境に対する影響を研究するために、研究を行った。本実験では,0(ブランク対照),0.50,0.75,1.5,3.0および6.0mg/Lの6つの過カルボアミド濃度勾配を設定した。ナマコの特定の成長率と6つの底泥の物理化学的指標を測定した。研究は以下を示した。0.75mg/L群のナマコの特定の成長率は最も高く,対照群より有意に高かった(P<0.05)。0.75mg/L群における酸化還元電位は,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。栄養塩に関して,NO-3-Nの濃度は,0.75mg/Lの群において最大値に達して,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。NH+4-NとNO-2-Nの含有量は0.75mg/L群において最小値に達し,対照群(P<0.05)より有意に低く,6.0mg/L群におけるNH+4-NとTNの含有量は対照群より有意に高かった(P<0.05)。研究結果は以下を示す。過炭酸アミドはナマコの養殖池の底質環境を有効に改善し、ナマコの生長を促進し、0.75mg/Lの過炭酸アミドを施用する効果が最も良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *養殖 ,  濃度勾配 ,  *底質 ,  *炭酸 ,  物理化学 ,  栄養塩類 ,  酸化還元電位 ,  *ナマコ ,  成長率
準シソーラス用語： 養殖池 ,  底泥土 ,  底質環境 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Apostichopus japonicus ,  urea hydrogen peroxide ,  dissolved oxygen ,  sediment ,  redox potential ,  physicochemical index

分類 (1件)： 漁場・漁況  (FH03020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナマコ ,  成長 ,  養殖 ,  底質 ,  環境 ,  炭 ,  酸アミド