文献

J-GLOBAL ID：201702254050449258   整理番号：17A1842232

単側、両側穿刺椎体後弯形成術の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Duan Yi (西南医科大学,四川 瀘州,646000) ,  Li Jun (西南医科大学,四川 瀘州,646000) ,  Xu Shuang (西南医科大学附属医院脊柱外科,四川 瀘州,646000) ,  Wang Qing (西南医科大学附属医院脊柱外科,四川 瀘州,646000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 18  ページ： 152-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療における単側と両側の穿刺後の椎体形成術の臨床的有効性を比較する。方法:2014年1月から2015年12月にかけて、当病院の脊柱外科において経皮的椎体後弯形成術を行った患者の臨床資料を遡及的に分析した。その中に片側穿刺28例、両側穿刺21例、両群患者の手術時間、X線暴露回数、VAS、ODIなどを比較した。結果:片側手術群の手術時間は(40.4±10.5)分、両側群は(54.0±17.3)点で、両群の間に統計学的有意差が認められた。手術中のX線暴露回数は,片側群(30.6±5.0)回,両側群(50.0±9.5)回で,両群の間に有意差があった(P<0.01)。術後1日目のVAS、術後6カ月のVASと術後6カ月のODIは術前より明らかに改善し、しかも同じ時間点群の間には有意差がなかった。結論:単一、両側穿刺経皮椎体後弯形成術による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療はすべて良好な臨床治療効果を得られる。片側穿刺の手術時間が短く、X線暴露回数が少なく、優先的に選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  患者 ,  X線 ,  *穿刺 ,  統計学 ,  外科学 ,  脊柱 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  椎骨形成術 ,  骨粗鬆症性椎体骨折 ,  臨床効果 ,  *脊柱後弯症 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 穿刺 ,  椎体 ,  後弯 ,  臨床 ,  治療効果