文献
J-GLOBAL ID:201702254057386009   整理番号:17A1249195

カーボンナノチューブ/PEDOTを用いた逆平面ペロブスカイト太陽電池の性能と信頼性の改善:PSSハイブリッド正孔コレクタ【Powered by NICT】

Improving the performance and reliability of inverted planar perovskite solar cells with a carbon nanotubes/PEDOT:PSS hybrid hole collector
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 9754-9761  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
効率的な電荷輸送層を採用した有機ハロゲン化鉛ペロブスカイト(PRV)太陽電池の光起電力(PV)性能を改善するために重要である。本研究において,著者らは反転平面PRVデバイスのための単層カーボンナノチューブ(SWNT)とポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)ポリスチレンスルホン酸(PEDOT:PSS)からなる新しいハイブリッド正孔輸送層(HTL)を示唆した。SWNTしたITO/ガラス基板上にドロップキャストし,基板に垂直に成長させた部分的にした。,PEDOT:PSSを被覆した完全な電子ブロッキングのためのSWNTをカバーした。PRV光ハーベスタは,ハイブリッドHTL上にスピンキャストした,垂直SWNTは,PEDOT:PSSを通ってPRV内へ突出した。定常状態光ルミネセンス分光法を用いて,SWNT/PEDOT:PSSハイブリッドHTLは,強化された電荷キャリア消光特性を示したことを証明した。ハイブリッドHTLは,紫外可視分光法により調べ無視できる寄生吸収損失を明らかにした。これらは作製した90素子に基づく9.4%~11.0%(最良の電池の12.5%まで)からの平均電力変換効率を改善するために寄与した。さらに,電流-電圧ヒステリシスの顕著な抑制がハイブリッドHTLを用いて達成された。この研究では,反転型平面PRV細胞におけるHTLのSWNTの前例のない利用を示すだけでなく,低温(<150 °C)で柔軟な処理に適合する高速で信頼性のあるPRV太陽電池の開発のための道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る