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J-GLOBAL ID:201702254066822001   整理番号:17A0791632

銅亜鉛酸化物p型混合金属酸化物系の研究【Powered by NICT】

Copper zinc oxide: Investigation into a p-type mixed metal oxide system
著者 (1件):
資料名:
巻: 139  ページ: 173-177  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽光発電では,ZnOはn型窓とバッファ層と透明導電性酸化物(TCO)トップコンタクト材料の範囲の基礎として広く使用されている。p型ドーピングが報告されているが,p型ZnO TCOを作成する試み成功していない。有効p型TCOの合成は非常に有益で,両面及び多重接合デバイスのような技術のさらなる開発を可能にすることができた。本研究は,本質的にp型狭バンドギャップ金属酸化物,CuOとZnOを組み合わせたワイドバンドギャップp型合金の範囲中のを合成する目的での影響を調べた。CuOとの合金化ZnOは,電気的,光学的および構造的特性の変化する一定範囲のp型膜を与えた。XRDパターンは,銅含有量は全金属含有量の24.5%以上に増加すると,結晶構造は典型的なZnOウルツ鉱型構造からのCuOテノライト(黒銅鉱)構造に変化することを示した。二番目の変化はさらに二黒銅鉱ピークの出現と35%の銅で起こった。これらの構造変化は,バンドギャップ,可視および赤外透過率及び抵抗率の顕著な局所的増加に相関した。これらの劇的な変化は,比較的小さい組成変化に対応している。合金組成の注意深い制御により,従って広い範囲の応用,太陽光発電と他の分野の両方に適合するように材料特性を調整するために理論的に可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光物性一般  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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