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J-GLOBAL ID：201702254069428558   整理番号：17A0865542

光起電力用途の多段式DC-DC昇圧自己平衡型および磁気部品不要コンバータ:ハードウェア実装

A Multistage DC-DC Step-Up Self-Balanced and Magnetic Component-Free Converter for Photovoltaic Applications: Hardware Implementation

著者 (3件)： BHASKAR Mahajan Sagar (Univ. Johannesburg, Johannesburg, ZAF) ,  PADMANABAN Sanjeevikumar (Univ. Johannesburg, Johannesburg, ZAF) ,  BLAABJERG Frede (Aalborg Univ., Aalborg, DNK)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 5  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年05月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,光起電力用途の自己平衡型多段式DC-DC昇圧コンバータを提示している。提案されているコンバータトポロジーは,一方向の電力伝送用に設計されており,磁気部品(変圧器無,インダクタ無)を必要とせずに電圧を上げる必要がある光起電力用途の実行可能な解決策を提供している。再生可能な電源から得られる出力電圧は低く,光起電力用途にはDC-DCコンバータを使用することにより,昇圧する必要がある。ステップアップする必要があります。2個の半導体制御スイッチに伴う2Kダイオードと2Kコンデンサが,入力電圧の(K+1)倍の出力電圧を得るために,K段階の提案されたコンバータにおいて,使用された。提案されたトポロジーの顕著な特徴は,次のとおりである:(i)磁気部品無(変圧器およびインダクタ無);(ii)連続入力電流;(iii)低電圧定格の半導体デバイスおよびコンデンサ;(iv)モジュール方式;(v)電圧利得を増加させるためにより多くのレベルの追加が容易;(vi)交互操作および簡単な制御を有する2つの制御スイッチのみ。提案されたコンバータは,電圧利得,デバイス数およびコストの点で,最近記述されている既存の変圧器無およびインダクタ無の電力変換器と比較された。提案された回路の適用が,詳細に議論されている。提案されたコンバータは定格電力60Wであり,入力電圧24V,出力電圧100V,スイッチング周波数100kHzで設計されている。コンバータの性能は,実験結果とシミュレーション結果を通して,検証された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 送電 ,  *DC-DCコンバータ ,  *光起電力 ,  *電力変換器 ,  *利得 ,  周波数 ,  位相空間 ,  *半導体素子 ,  変圧器 ,  *ダイオード ,  インダクタ
準シソーラス用語： 電力伝送 ,  *電圧利得 ,  スイッチング周波数 ,  トポロジー ,  *半導体デバイス

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光起電力 ,  用途 ,  多段 ,  昇圧 ,  自己 ,  磁気部品 ,  コンバータ ,  ハードウェア実装