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J-GLOBAL ID:201702254074102096   整理番号:17A0471910

商業用及び住居用ビルディングにおける3エレクトロクロミックグレイジング技術の比較エネルギー解析【Powered by NICT】

A comparative energy analysis of three electrochromic glazing technologies in commercial and residential buildings
著者 (4件):
資料名:
巻: 192  ページ: 95-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,三つの動的エレクトロクロミック窓ガラスのシミュレーション研究を行った,可視および近赤外スペクトルの両方でその光学的性質を調節することのできる新しいガラスを含む。この能力は,建物の内部に伝達される太陽熱と可視光を積極的に管理するこのいわゆる「デュアルバンド」技術を可能にし,加熱,冷却および照明削減競合窓技術と比較しての可能性を生む。本研究ではEnergyPlusを用いて,三建物タイプと16年の米国の気候領域における二重バンドエレクトロクロミック(DBEC)ガラスの年間エネルギー性能をシミュレートした。DBEC窓の節約の可能性は,従来のエレクトロクロミックガラスと比較して紹介した可視透明,近赤外スイッチングエレクトロクロミックglazings;といくつかの静的代替案,ASHRAE90 2010標準準拠窓を含む。結果はDBEC窓ガラスが多様なセット位置と建物タイプのにおける代替案優れ,加熱と冷却領域の両方を含むことができることを示した。コード準拠静的窓と比較して,DBECである減らした暖房,冷房,照明需要から窓面積の6および30kWh/ft~2間の年間一次エネルギー節約を達成することができた。他の先進的なガラスと比較して,節約が有意に低く,0~1.2kWh/ft~2の範囲であった。地域DBECエネルギーコスト節減と高性能静的窓は省エネルギーに基づく早期潜在市場を同定した。最後に,DBEC省エネルギーポテンシャル上の高効率LED照明の広範な展開の影響も提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  その他の建築部分 
タイトルに関連する用語 (4件):
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