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J-GLOBAL ID:201702254087519363   整理番号:17A1437920

膨張性グラファイトと膨張性難燃剤添加物により難燃化したポリエチレンの熱的性質【Powered by NICT】

Thermal properties of polyethylene flame retarded with expandable graphite and intumescent fire retardant additives
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 573-586  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0928A  ISSN: 0308-0501  CODEN: FMATDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低密度ポリエチレンしたエチレンジアミンりん酸塩または3,5 ジアミノ安息香酸 ホスファートと膨張性黒鉛の組合せによる難燃性。コーン熱量計,レーザ熱分解,開放火炎暴露試験(ビデオと赤外線カメラデータ収集と解析によって支持された)は,着火と燃焼挙動を評価するために行った。コーン熱量計の結果は,すべての難燃性試料のピーク熱放出速度が減少した着火時間と増加した火炎を時間で実質的な減少を示した。煙発生は,膨張性黒鉛の存在下で抑制された。開放炎火災試験からの赤外とビデオデータから,拡張したストリングの凝集結合と全二成分系における熱遮蔽特性を示した。すべての二成分系は単一難燃剤化合物のどれを超える難燃化を示した。着火の前により高い温度に耐える,燃焼によりできた,またはサグが発生した。高分子媒体の最終的な融解が起こるまで全てのエチレンジアミンりん酸含有二成分系防止試料は燃焼により,試料の構造的完全性を維持した。熱重量分析レーザ熱分解結果は,膨張性添加剤によって付与された良好な熱遮蔽を確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 
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