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J-GLOBAL ID:201702254112665889   整理番号:17A0907829

トチュウ(Eucommia ulmoides)からの後スクリーニング特徴描写と抗炎症性多糖類画分のin vivo評価【Powered by NICT】

Post-screening characterisation and in vivo evaluation of an anti-inflammatory polysaccharide fraction from Eucommia ulmoides
著者 (8件):
資料名:
巻: 169  ページ: 304-314  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トチュウ(Eucommia ulmoides Oliv.)のハーブからの抗炎症活性を持つ多糖類であり,すなわちEUP1の発見を報告する。酸性度に基づいて,このハーブからの三種類の多糖類画分を分離し,マウスマクロファージの表現型を調節することにおけるそれらの活性のスクリーニングを行った。それらの中で,EUP1は,このような機能を発揮するのみ画分は,生264.7細胞を刺激しCD206と重要な抗炎症性サイトカインインターロイキン-10を発現させた。一連のクロマトグラフィーおよび分光学的分析の完全特性化EUP1を持っているので,著者らはin vitroおよびin vivoの両方で炎症モデルにおけるその抗炎症効果を評価した。リポ多糖により誘導される敗血症のマウスモデルにおいて,EUP1の投与は,主要な炎症性サイトカイン,軽減された肺損傷と増加した動物生存率の発現を効果的に抑制した。要約すると,明確に明らかに化学構造と固体抗炎症活性を有する,EUP1は防腐剤治療薬へのさらなる開発のための価値ある候補となる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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