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J-GLOBAL ID：201702254156098464   整理番号：17A1024437

無響室を用いた架空線導体のための音響雑音評価【Powered by NICT】

Acoustic Noise Evaluation for Overhead Line Conductors Using an Anechoic Chamber

著者 (4件)： Li Qi (Network Access Planning, National Grid PlcSt., Wokingham, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland) ,  Rowland Simon M. (School of Electrical and Electronic Eng, The University of Manchester, Manchester, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland) ,  Dupere Iain (School of Mechanical, Aerospace and Civil Engineering, University of Manchester, Manchester, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland) ,  Shuttleworth Roger (School of Electrical and Electronic Eng, The University of Manchester, Manchester, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 32  号： 4  ページ： 1835-1843  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導体と送電塔に関連した新技術は,架空線導体により生成された可聴騒音のモデルの再評価を必要とする。既存の商用モデルを開発した測定は,50年前に導体の単一古典的設計を行った。本論文では,架空送電線からのアコースティックエミッションの正確な測定を与えるが提案されている囲う半無響室と新しい測定法を用いた交流試験装置。これら測定の再現性は,従来の試験法よりかなり高いが,選択された濡れ法に大きく依存することを示した。は正確な結果を達成するために,バックグラウンド音響雑音制御は電力周波数高調波の低周波数に特に重要であることが分かった。直接比較は,種々の物理的特性を持つ導体試料について報告した。結果の解析は,架空送電線のための静かな伝導体を選択するための貴重な情報を電力会社を与えた。1kHzより上で発生した高周波可聴雑音の大きさはコロナ放電活性と密接に関連していることが示されているが,1kHz以下のアコースティックエミッションは,液滴のサイズ分布によって決定される。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *音波干渉 ,  *雑音 ,  *無響室 ,  LF【周波数】 ,  試験装置 ,  コロナ放電 ,  電力 ,  架空線路 ,  *架線 ,  騒音 ,  アコースティックエミッション ,  *導体 ,  HF【周波数】 ,  モデル ,  高調波

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無響室 ,  導体 ,  音響雑音 ,  評価