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J-GLOBAL ID：201702254162198979   整理番号：17A1628448

酸化老化を受ける薄いEB-PVD TBCの寿命評価のためのパルスサーモグラフィーの研究【Powered by NICT】

A study of pulsed thermography for life assessment of thin EB-PVD TBCs undergoing oxidation ageing

著者 (5件)： Tinsley Lawrence (Through-life Engineering Services Centre, Cranfield University, MK43 0AL, UK) ,  Chalk Christine (Through-life Engineering Services Centre, Cranfield University, MK43 0AL, UK) ,  Nicholls John (Through-life Engineering Services Centre, Cranfield University, MK43 0AL, UK) ,  Mehnen Jorn (Dept. of Design, Manufacture and Engineering Management, University of Strathclyde, 75 Montrose St, Glasgow, Scotland, G1 1XJ, UK) ,  Roy Rajkumar (Through-life Engineering Services Centre, Cranfield University, MK43 0AL, UK)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 92  ページ： 67-74  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アクティブサーモグラフィを用いた薄い遮熱コーティング(TBC)の劣化の評価を提示した。TBCは,その使用期間中に老化を受けるので,焼結は空隙率を変化させ,基板から移動要素と,微小亀裂は材料の構造を,熱伝導率と拡散特性の変化を示した。材料年代とこれらの特性は時間とともに変化するので,被覆層エージングの特性評価,残存耐用年数を推定するための診断ツールを提供するであろうこの変化の傾向を利用することが可能である。本研究では,深さ方向の拡散率測定は酸化炉サイクルによる人工的に加齢した薄いEB-PVD被覆に適用した。薄膜における高速熱事象を捕捉する困難に対処するために,データ収集と解析を最適化するために行い,モデルフィッティングステップで利用可能なフレームを最大化されている新しいパラメトリック研究アプローチ。深さ拡散率は六試料ではエージング中に測定し,熱拡散率測定における再現性のある傾向を得,三特徴,薄いEB-PVD TBCsの熟成特性化のために利用し,差し迫った破壊の警告として使用できるとした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電子ビーム蒸着 ,  熱伝導率 ,  微小亀裂 ,  データ収集 ,  耐用年数 ,  *寿命評価 ,  *酸化 ,  遮熱コーティング ,  拡散係数 ,  再現性 ,  焼結 ,  温度伝導率 ,  空隙率 ,  キャラクタリゼーション ,  被覆層

著者キーワード (4件)： パルスサーモグラフィー ,  遮熱コーティング ,  熱拡散率 ,  酸化劣化

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸化 ,  老化 ,  EB-PVD ,  TBC ,  寿命評価 ,  パルス ,  サーモグラフィー ,  研究