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J-GLOBAL ID:201702254167793825   整理番号:17A1589635

酸化グラフェン-セラミック複合ナノろ過膜の層層自己集合調製とその性能【JST・京大機械翻訳】

Layer-by-layer self-assembly preparation and performance of GO-ceramics composite nanofiltration membrane
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 2177-2185  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸化グラフェン(GO)のラメラ端にCOOHなどの酸素含有官能基があるため、負電荷があり、正電荷多孔性基板上に層層の自己集合により快速堆積を実現することができる。3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)で修飾した多孔性アルミナ管セラミック膜をベースとして、GOとポリエチレンイミン(PEI)を溶液の形態で表面に交互に堆積させ、自己集合を実現し、エピクロロヒドリン(ECH)で架橋した。新しい酸化グラフェン-セラミック複合ナノろ過膜を調製した。最適調製条件は以下の通りであった:PEI濃度5g・L-1,pH=9,NaCl濃度0.3mol・L-1,GO濃度0.6mg・ml-1,pH=4.5,層数2層,ECH用量6.25ml・L-1。50°Cで70分間処理した。1~4層の層を持つ自己集合膜は,0.6MPaの操作圧力下で,2g L-1のMgCl2に対して,それぞれ90.16%,93.71%,97.54%および92.93%の遮断率を示した。1層の自己集合膜の透過流束は21.92L m-2h-1であった。酸化グラフェン-セラミック複合ナノろ過膜は4種類の無機塩に対する遮断率がMgCl2>MgSO4>NaCl>Na2SO4であり、典型的な正荷電ナノろ過膜の特徴と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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