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J-GLOBAL ID：201702254171176832   整理番号：17A0936004

CO_2の電気化学的還元からの合成ガス生産:現状と将来の実現【Powered by NICT】

Syngas production from electrochemical reduction of CO₂: current status and prospective implementation

著者 (6件)： Hernandez Simelys (Applied Science and Technology Department, Politecnico di Torino, C.so Duca degli Abruzzi 24, Turin 10129, Italy. [e-mail]) ,  Amin Farkhondehfal M. ,  Sastre Francesc ,  Makkee Michiel ,  Saracco Guido ,  Russo Nunzio
資料名： Green Chemistry  (Green Chemistry)
巻： 19  号： 10  ページ： 2326-2346  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2066A  ISSN： 1463-9262  CODEN： GRCHFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化石燃料の使用から来ることをCO_2は世界的な温室効果ガス排出量の約65%を説明し,地球規模の気候変動に重要な役割を果たしている。CO_2の貯蔵と再利用に取り組むために考慮されてきた異なる戦略の中で,高い付加価値のある化学物質や燃料へCO_2の変換は勝利アプローチと考えられている。変態は炭素排出を減少させ,再生可能エネルギー源を利用した「燃料転換」を誘導することができた。この短いレビューの目的は,収集した主な努力とCOの生産のためのCO_2の電気化学的還元におけるなされてきた成果を批判的に分析することである。主な焦点は,電解プロセスの固有の性質,CO_2還元とH_2発生反応は,競合手法に,合成ガスを製造するために組合わせることができるを利用する前向きである。既に異なる比率のH_2/CO混合物からの燃料やファインケミカルズの発生のために存在するいくつかの確立された過程。したがって,COとH_2発生反応に使用される電極触媒および電気化学反応器の異なる種類を解析し,熱力学的,動力学的,および物質輸送の観点からシステムの性能に影響を及ぼす主な因子と同様にした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 燃料転換 ,  温室効果ガス排出量 ,  電極触媒 ,  化学物質 ,  *カソード還元 ,  気候変動 ,  *合成ガス ,  *還元 ,  再利用 ,  熱力学 ,  化石燃料 ,  ファインケミカルズ ,  付加価値 ,  物質移動
準シソーラス用語： 再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気化学的還元 ,  合成ガス ,  現状 ,  将来