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J-GLOBAL ID：201702254181382975   整理番号：17A1186706

階段降段動作中の人工膝関節全置換術後の関節力学【Powered by NICT】

Joint Mechanics After Total Knee Arthroplasty While Descending Stairs

著者 (4件)： Fenner Verena U. (besser bewegen, Radolfzell, Germany) ,  Fenner Verena U. (Department of Orthopaedics and Traumatology, Kantonsspital St. Gallen, St. Gallen, Switzerland) ,  Behrend Henrik (Department of Orthopaedics and Traumatology, Kantonsspital St. Gallen, St. Gallen, Switzerland) ,  Kuster Markus S. (Perth Orthopaedic & Sports Medicine Centre, Perth, Australia)
資料名： Journal of Arthroplasty  (Journal of Arthroplasty)
巻： 32  号： 2  ページ： 575-580  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3250A  ISSN： 0883-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代膝設計は天然膝関節の解剖学と運動学を完全に回復しなかった。本研究では,階段昇降とレベルは,歩行中の健康な年齢を一致させた対照群と比較して人工膝関節置換術(TKA)機能患者の運動学的および動力学的変化を評価した。目的は,問題をTKA患者のさらなる研究のためのベースラインを持つことであった。TKA(8雌/7♂;66.8±7.4歳;ボディマスインデックス(BMI)25.9±2.8kg~2;2.1±1.3歳postop,LCS完全)と17人の健常対照者(7♀/10♂;66.6±6.8歳;BMI25.0±2.2kg~2)に満足十五患者が研究に参加した。運動学的(上半身と下半身)及び速度論(下半身)データは,下行(ステップ高さ17cm)と水平歩行階段の間に収集した,8カメラViconシステム及び2歩行板を用いてした。パラメータは,Studentのt検定を用いて比較した。TKA後の患者は有意に低い前頭膝モーメントと水平歩行と階段降段動作の両方のための立脚中により多くの外部回転股関節を示した。階段降下中のよりレベルの間のいろいろなパラメータ歩行31%より有意にした。満足患者の歩行レベルに加えて下降階段の解析はTKA後の運動学及び動力学変化の理解のための追加的情報を追加しない。全て三次元面における股関節と足関節の運動学及び動力学を含めることが重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 股関節 ,  患者 ,  *人工膝関節置換術 ,  三次元 ,  歩行 ,  *膝関節 ,  足関節 ,  モーメント ,  ボディマスインデックス ,  解剖学
準シソーラス用語： t検定 ,  歩行板 ,  下半身 ,  上半身 ,  階段昇降 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 階段下降 ,  歩行分析 ,  人工膝関節全置換術 ,  股関節回転 ,  膝内転モーメント

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 階段 ,  人工膝関節全置換術 ,  関節 ,  力学