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J-GLOBAL ID:201702254208039615   整理番号:17A0990020

涙腺からの涙液分泌の直接可視化【Powered by NICT】

Direct visualization of aqueous tear secretion from lacrimal gland
著者 (8件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: e314-e322  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:フルオレセイン染料を用いた主涙腺とWolfring腺の眼瞼ローブからの涙液分泌の直接観察のための新しい方法を導入した。ドライアイおよび26人の健康な被験者と【方法】二十六患者を研究に含めた。フルオレセインは,主涙腺の眼けん葉を結膜に適用した。コバルト青色光下で,著者らは,映画の音データに腺からの涙液分泌を捕捉した。排せつ開口,ドライアイの間の位置と涙液流速度と健常者群の数を比較した。Wolfring腺からの涙液分泌を観察するために,上部蓋と応用フルオレセイン染料を翻転足根骨の上部マージン。眼けん葉に【結果】平均数排出開口部のドライアイ群で2.5と3.4であった健常者群(p=0.031)であった。大部分開口部のリッジ,眼けん葉の最も突出した部分で観察された。眼けん葉からの平均流量はドライアイ群で0.45μl/minと0.91μl/分であった健常者群(p=0.046)であった。Wolfring腺からの平均流量はドライアイ群で0.007μl/minと0.009μl/分であった健常者群(p=0.615)であった。【結論】はこの可視化手法により,主涙腺とWolfring腺の眼瞼葉からの涙液分泌を直接観察し,涙腺からの涙液流速度を定量的に測定することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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眼の基礎医学  ,  生体代行装置  ,  眼の疾患 
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