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J-GLOBAL ID：201702254210119435   整理番号：17A1333987

腹腔鏡による根治的膀胱切除+回腸回腸術による高齢膀胱癌治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of laparoscopic radical cystectomy and reconstruction of bladder with ileum in the treatment of bladder cancer in elderly patients

著者 (9件)： Zheng Bin (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Wu Qiquan (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Wang Gang (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Liu Xiaoming (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Zhou Kewen (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Fan Xiaodong (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Zhu Weizhi (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Weng Guobin (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100) ,  Yao Xuping (寧波市yin州区第二医院泌尿外科,浙江寧波,315100)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 8  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年膀胱癌患者の治療における腹腔鏡根治的膀胱切除+原位置回腸回腸術の安全性と有効性を検討する。方法:当院の2015年1月から12月までの10例の老年筋肉層浸潤性膀胱癌患者を選択し、腹腔鏡根治性膀胱切除+回腸原膀胱手術を行い、患者の治療効果及び合併症に対して回顧性分析を行った。結果:10例の患者の手術時間は4~7.5時間(平均5.1±2.4時間)であった。その中の1例の患者の出血量は1100mLであり、術中に輸血を行い、残りの9例の患者の出血量は100~600mLで、平均出血量は(260±314)mLであり、すべて輸血しなかった。患者の術後の胃腸機能回復時間は1~8 日、平均(3.6±4.2)日であった。患者の術後の回復は良好で、尿瘻、腸瘻などの合併症は現れなかった。術後1週間内に回腸内膀胱内に留置した二腔尿管を抜去し、尿を収集した。術後4週間に一本のJ管を抜去し、フォローアップ時間は3~6カ月、患者の腎機能はすべて正常に保たれ、腎臓B超音波検査後に水腎症がなく、胸部単純CTと骨盤単純CT検査後、腫瘍は再発と転移がなかった。結論:腹腔鏡による膀胱根治性切除+原位回腸膀胱手術による膀胱癌患者の治療効果は良好で、創傷が小さく、出血が少なく、術後の回復が速く、安全かつ有効な手術方法であり、更なる研究の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水腎症 ,  輸血 ,  *膀胱腫瘍 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡 ,  手術手技 ,  *膀胱切除 ,  骨盤 ,  尿管 ,  安全性 ,  *回腸 ,  超音波検査 ,  *膀胱 ,  患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  根治的膀胱切除 ,  回腸 ,  膀胱癌 ,  治療 ,  臨床 ,  研究