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J-GLOBAL ID:201702254229934715   整理番号:17A1670416

トウモロコシの斑病菌の全ゲノム候補効果分子の予測と分析【JST・京大機械翻訳】

Prediction and Analysis of Candidate Effectors from the Genome of Setosphaeria turcica
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 15-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2349A  ISSN: 1000-1700  CODEN: SNDBE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大斑点病は世界的なトウモロコシ葉部病害であり、トウモロコシの生産量の深刻な低下をもたらし、その病原菌として、大規模な細菌(Setosphaeria turcica)は、葉身に悪い斑点を形成し、トウモロコシの品質に影響を与え、深刻な経済損失をもたらす可能性がある。植物病原性真菌は植物の感染過程において重要な役割を果たすことが知られている。本研究では,トウモロコシの斑点病菌におけるEt28A株の全ゲノム情報に基づいて,系統樹を作成した。SignalP,TMHMM,Protcomp,Per-PI PredictorおよびTargetP生物情報学ソフトウェアと予測プログラムを用いて,トウモロコシにおける11698の蛋白質配列を予測した。これらの蛋白質のシステイン含有量、シグナルペプチドの長さ及び冗長性の分析により、60個の一致条件の候補効果分子を獲得し、その大部分は機能未知の仮定タンパク質である。生物情報学の方法により、トウモロコシの斑病菌の候補効果分子を予測し、病原菌とトウモロコシの相互作用における効果分子の作用をさらに研究するために基礎を築き、その他の病原菌効果分子の予測と分析に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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菌類による植物病害 

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