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J-GLOBAL ID:201702254240449399   整理番号:17A0399461

オフライン超高速液体クロマトグラフィー/高分解能精密質量分析と特性化のためのAmpelozizyphus amazonicusから骨格型によるサポニンの向流クロマトグラフィー分離【Powered by NICT】

Countercurrent chromatography separation of saponins by skeleton type from Ampelozizyphus amazonicus for off-line ultra-high-performance liquid chromatography/high resolution accurate mass spectrometry analysis and characterisation
著者 (10件):
資料名:
巻: 1481  ページ: 92-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マラリアを防ぐために用いられる薬用植物,Ampelozizyphus amazonicus Ducke(クロウメモドキ科)は,蔓性潅木,アマゾン地域原産の,主な化合物としてjujubogeninグリコシドサポニンであった。この植物の粗抽出物は,種の構造同定のための複雑すぎると,HPLC分離は,この問題を解決するために十分ではなかった。それゆえ,本研究の目的は,更なる単離とH PLCおよびMSによる主要サポニンの同定/特性化のための向流クロマトグラフィー(CCC)による樹皮エタノール抽出物からのサポニンに富んだ画分を得た。ブタノール抽出物はヘキサン-酢酸エチル-ブタノール-エタノール-水(1:6:1:1:6; v/v)溶媒系4群画分が得られたCCCにより分画した。収集した画分はHRMS(超高性能液体クロマトグラフィー/高分解能精密質量分析)とMS~nによって分析した。グループ1は主にoleane型サポニンを示し,3群は主にjujubogeninグリコシド,ケトダンマラン型トリテルペンサポニンとC_31骨格を有するサポニンを示した。,CCCは骨格型によるブタノールリッチ抽出物からのサポニンを分離した。CCC(酢酸エチル-エタノール-水(1:0.2:1; v/v))とHPLC-RIによる3群の更なる精製を純粋な形でこれらの異常なアグリコンを得るために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  植物の生化学 

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