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J-GLOBAL ID:201702254257730463   整理番号:17A1669246

不均一触媒オゾン酸化技術による染料廃水処理水の処理【JST・京大機械翻訳】

Treatment of biologically-treated effluent of dye wastewater by heterogeneous catalytic ozonation technology
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2819-2827  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多段階接触オゾン酸化技術を用いて、ある染料廃水の一次好気性生物化学的流出液に対して系統的な実験研究を行い、この技術による廃水のCOD、色度の除去能力を考察し、廃水の生物化学的能力を向上させる能力を検討した。結果は以下を示した。最適操作条件の下では,オゾン用量200mg・L(-1),接触時間20分のとき,CODの平均値は647mg・L(-1)から440mg・L(-1)に減少し,オゾン酸化指数は約1に等しくなった。流入液の色度は約2000倍で,色度除去率は95%以上であった。SOURの平均値は原水の4倍に増加した。毒性は65%から0%に減少した。GC-MSの結果は,アニリン類,揮発性フェノール類,およびニトロベンゼン類のような有毒汚染物質がほとんど除去されることを示した。また、実験に用いた自製触媒(90d連続使用)に対してICP、BET、SEN、EDS分析を行ったところ、その有効成分であるマンガン、セリウムはほぼ損失がなく、触媒性能は安定していた。研究は,廃水処理の一次生物学的段階における不均一触媒オゾン技術の増加が,CODの除去だけでなく,二次好気性生物化学的窒素除去能力を向上させることができることを示し,廃水処理のグレードアップにとって重要な役割を果たすことを明らかにした。」。・・・.は,廃水処理のための重要な役割を果たしていることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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廃水処理  ,  下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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