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J-GLOBAL ID：201702254268026301   整理番号：17A1317653

【目的】再発性咽頭潰瘍患者の治療におけるタンジンブルー消炎経口液併用療法の有効性と免疫機能に及ぼす影響を調査する。【JST・京大機械翻訳】

The curative effect of Pudilan antiphlogistic oral liquid combined with smecta in the treatment of recurrent pharyngeal ulcer and its effect on immune function of patients

著者 (1件)： Qiu Huijun (024000,赤峰学院附属医院耳鼻咽喉科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 8  ページ： 1153-1155  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:再発性咽頭潰瘍患者の治療におけるタンジンブルー消炎経口液の併用治療の治療効果及び患者の免疫機能に対する影響を分析する。方法:本研究では、2014年8月から2015年8月にかけて治療を受けた再発性咽頭潰瘍患者80例を選び、無作為に研究群と対照群に分け、各群40例とした。研究群はタンジンブルー消炎口服液を併用し、治療を行い、対照群は治療を行うだけで、治療を行わないようにすることを目的としている。両グループの患者はすべて10 dを治療の治療コースとした。2群の患者の治療の総有効率、潰瘍癒合時間、治療前と治療10日後の免疫機能Tリンパ細胞亜群の変化及び不良反応の発生状況を比較分析した。結果:治療群の総有効率は対照群より高く(90.00%対70.00%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の潰瘍癒合時間は(8.59±2.13)日で、対照群の(19.84±3.45)日より著しく速く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後のCD4+とCD4+/CD8+は治療前より増加したが,CD8+は治療前より低下した(P<0.05)。治療群におけるCD4+[(39.81±3.18)%]とCD4+/CD8+(1.76±0.39)は,対照群[(34.28±2.6)%,(1.34±0.24)]より高かった。一方,CD8+は,対照群[(22.67±2.09)%対(25.62±2.45)%]より有意に低く,有意差があった(P<0.05)。両群の投与10日の間に明らかな薬物副作用がなかった。【結論】再発性咽頭潰瘍患者の治療において,治療効果は顕著であり,患者の免疫機能を強化することができ,研究の価値があると思われる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 癒着 ,  *治療法 ,  *消炎 ,  リンパ球 ,  *再発 ,  *患者 ,  *潰瘍
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *患者治療 ,  *咽頭潰瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pudilan antiphlogistic oral liquid ,  Smecta ,  Recurrent pharyngeal ulcer ,  Curative effect ,  Immune function

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (11件)： 再発 ,  咽頭潰瘍 ,  患者の治療 ,  ジン ,  ブルー ,  消炎 ,  経口液 ,  併用療法 ,  有効性 ,  免疫機能 ,  調査