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J-GLOBAL ID：201702254268305152   整理番号：17A1537913

高甘味度甘味料で高付加価値品開発 アセスルファムK製剤「Qorus(コーラス)」が提案する新たな甘味料の選択

著者 (1件)： 荒木健二 (MCフードスペシャリティーズ)
資料名： 月刊フードケミカル  (フードケミカル)
巻： 33  号： 11  ページ： 86-89  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： X0600A  ISSN： 0911-2286  CODEN： GFKEEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新しいコンセプトで砂糖に近い甘味を持ち合わせた製剤であるコーラス(Qorus)について紹介した。まず,第一世代甘味料であるアセスルファムKについて,甘味料の甘味発現イメージ,マルチスイートナーコンセプトのデータをそれぞれ示し,紹介した。次に,第二世代甘味料としてコーラスJ3000について,その概要,安定性・加工適正を,コーラスの甘味発現イメージ,コーラスの特徴と相性のよいフレーバーのデータを示し,紹介した。また,アプリケーション例として,乳製品,フルーツ,コーヒー・チョコレート,茶系,和菓子,セイボリー系を挙げ,それぞれ紹介した。

シソーラス用語： *人工甘味料 ,  安定性 ,  知覚 ,  甘味 ,  食品加工
準シソーラス用語： 加工適性

分類 (2件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

物質索引 (1件)： アセスルファムK

タイトルに関連する用語 (8件)： 高甘味度甘味料 ,  高付加価値 ,  開発 ,  アセスルファムK ,  製剤 ,  コーラス ,  提案 ,  甘味料