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J-GLOBAL ID:201702254269972395   整理番号:17A1169313

イランLavandula×hybridaの化学組成及び抗細菌活性【Powered by NICT】

Chemical Composition and Antibacterial Activity of Iranian Lavandula × hybrida
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201700064  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラバンジン(Lavandula×hybrida)は常緑低木であり,様々な生物学的活性を有するその精油の世界中で栽培されている。本研究では,精油は,イラン西部の十ラバンジン個体群の葉から単離した。ハイドロ蒸留して得た精油をGC FID/MS分析した。結果は,主要な精油成分の様々な集団間の有意な差(P≦0.05)を示した。異なる集団からの主要成分は1,8 シネオール(31.64 47.94%),ボルネオール(17.11 26.14%),カンファー(8.41 12.68%)であった。in vitro抗菌活性はS.agalactiae,S.aureus,E.coli,K.pneumoniaeに対して評価した。阻害ゾーンは,E.coliの黄色ぶどう球菌に対して09.36mmの範囲で23.30mmであった。結果は,阻害ゾーンとして発現する抗菌有効性から得た精油の組成とレベルの間に有意な相関があることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  精油,香料 
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