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J-GLOBAL ID:201702254315257785   整理番号:17A1707569

精神病理学的次元と臨床医の主観的経験【Powered by NICT】

Psychopathological dimensions and the clinician’s subjective experience
著者 (4件):
資料名:
巻: 258  ページ: 407-414  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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古典的精神病理学は臨床医と患者の間の相互作用を高く評価され,最近の知見は,カテゴリー精神医学診断と最初の臨床評価中の臨床医の主観的経験の予備的証拠を提供した。これらの知見を拡張するために,本研究では,精神病理学的特質との関係および臨床医の主観的経験を検討した。研究はいくつかの精神科入院患者と外来で45名の医師と783名の患者を含んでいた。新しい患者を見た場合,臨床医は臨床医の主観的経験質問票(ACSE)および24項目Brief Psychiatric Rating Scaleb(BRRS)の評価を完了した。メタ分析的証拠(感情,陽性症状,陰性症状,活性化,解体)により支持された五コア精神病理学的次元に関するスコアはBPRSから導出した。多変量分析は,それぞれの精神病理学的次元は臨床医の主観的経験のある側面と非依存的関連性の異なるパターンにより特性化され,ACSEにより測定したことを明らかにした。本研究では主要な精神病理学的次元との間には有意な理論的に一貫した関係と最初の臨床評価中の精神科医の主観的経験の予備的証拠を提供した。間主観的過程の理解の改善理論,実践,研究,および訓練のための重要な意味を持つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医療制度  ,  医用情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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