文献
J-GLOBAL ID:201702254321164131   整理番号:17A1158835

エテンスルホニルフロリド類とピラゾロン類または1,3-ジカルボニル化合物のDBUの触媒による直接アンヌレーションSuFExクリックを介した縮合δ-スルトン複素環化合物類の合成【Powered by NICT】

Synthesis of a Class of Fused δ-Sultone Heterocycles via DBU-Catalyzed Direct Annulative SuFEx Click of Ethenesulfonyl Fluorides and Pyrazolones or 1,3-Dicarbonyl Compounds
著者 (6件):
資料名:
巻: 359  号: 18  ページ: 3254-3260  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
(E) 2 (ヘテロ)アリールエテンスルホニル フルオリドと(E,E) 1,3 ジエニルスルホニル フルオリドであるビス エレクトロフィルとスルホニルフルオリドファミリーの珍しいメンバーの反応性と合成的有用性の知られている限られた情報であった。温和な条件下でのDCMにおける触媒DBUを用いた医学的に重要なエノール化可能なピラゾロンと1,3 ジカルボニル化合物とこれらの2-置換ethenesulfonylふっ化物の直接アンヌレーション反応はピラゾロン環または環状エノンと50以上の構造的に多様なδスルトン縮合複素環化合物をもたらし,それぞれ,良好~優れた収率で得られた。1,3-ジエニルスルホニルフルオリドにおけるスルホニルフルオリド基に隣接する1-位に二重結合が反応性の化学選択的部位であるがアリルエテンスルホニルフルオリドの二重結合よりも反応性であった。新規縮合ピラゾロンδスルトン複素環系列を含むこれらの縮合複素環化合物の構築の高ターンオーバーとロバスト性を,このような化合物は,薬物発見,開発と材料科学への魅力的にする可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  その他の触媒  ,  ピラゾール 
物質索引 (8件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る