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J-GLOBAL ID：201702254324359532   整理番号：17A1665650

抗凝固因子Xa活性とAPTT測定による深部静脈血栓低分子ヘパリン治療患者における応用評価【JST・京大機械翻訳】

The application of low-molecular-weight heparin monitoring in patients with deep venous thrombosis

著者 (4件)： Pan Yuqing (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省検験医学重点実験室/云南省実験診断研究所,昆明,650032) ,  Chen Zhenghui (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省検験医学重点実験室/云南省実験診断研究所,昆明,650032) ,  Feng Yaoyu (昆明医科大学第一附属医院血管外科,昆明,650032) ,  Guo Chong (昆明医科大学第一附属医院医学検験科/云南省検験医学重点実験室/云南省実験診断研究所,昆明,650032)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 10  ページ： 1448-1450  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:深部静脈血栓症(DVT)患者における活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)と抗因子Xa活性を測定することにより、低分子ヘパリン(LMWH)による深部静脈血栓症患者の治療における二日指標の意義を分析する。方法:LMWHによる深部静脈血栓症患者56例を選択し、それぞれ患者の投与前後のAPTTと抗因子Xa活性を測定し、同時に両者に対して応用分析を行った。結果:APTTはLMWH使用前は(41.1±8.1)s、使用後は(45.5±7.3)s;抗因子XaはLMWHの使用前に(0.03±0.02)IU/mLであり、使用後は(0.52±0.07)IU/mLであった。APTTと抗因子Xaは使用前より高く,統計的有意差があった(t=-12.199,46.494,P<0.05),APTTモニタリングは抗因子Xaモニタリングの結果と比較されたが,有意差があった(P<0.05)。目標用量範囲(APTTは1.5~2.5倍の参考値の上限は64.5~107.5s;抗因子Xaは0.5~1.0IU/mL)の患者は、抗因子Xa法による測定結果の割合がより高かった。結論 DVT患者にLMWH抗凝固を使用する時に、抗因子Xa活性の測定による薬品使用量の調整はAPTT検査より臨床で患者のLMWH効果をモニタリングするのに有利である。臨床においてLMWH後の抗因子Xa活性は基本的に安全範囲内にあり、臨床の経験的な薬品使用は比較的に安全性があることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *低分子量ヘパリン ,  凝固 ,  *患者 ,  投与 ,  *深部静脈血栓症 ,  治療法 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  患者治療 ,  *活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  *第Xa因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： low-molecular-weight heparin ,  deep vein thrombosis ,  anti-factor Xa ,  activated partial thromboplastin time

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 凝固 ,  因子Xa ,  活性 ,  APTT ,  深部静脈血栓 ,  低分子ヘパリン ,  治療 ,  患者 ,  応用 ,  評価