文献

J-GLOBAL ID：201702254348822469   整理番号：17A0452290

流動層の磁気安定化磁場方位の影響【Powered by NICT】

Magnetic stabilization of fluidized beds: Effect of magnetic field orientation

著者 (3件)： Espin M.J. (Department of Applied Physics II, University of Seville, Avenida Reina Mercedes s/n, 41012 Sevilla, Spain) ,  Quintanilla M.A.S. (Department of Electronics and Electromagnetism, University of Seville, Avenida Reina Mercedes s/n, 41012 Sevilla, Spain) ,  Valverde J.M. (Department of Electronics and Electromagnetism, University of Seville, Avenida Reina Mercedes s/n, 41012 Sevilla, Spain)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 313  ページ： 1335-1345  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒状材料の流動層は膨張床を与える流れの摂動に対してそれを安定化する弾性係数,粒子間引力により安定化できる。永続的な接触の構造における安定化は~50μm粒子サイズ層のための普遍的なvan der Waals力によるにもかかわらず最小流動化速度Umf上のガス速度の減少間隔中に天然に存在することが分かった。本研究で示したように,磁場は磁化可能粒子V mfを超えて安定流動化区間を拡張,の間の引力を誘導するかもしれない。磁気的に安定化した層の構造は著しく異方性引力磁気力は鎖粒子凝集体の形成をもたらす外部印加場の方向に沿って最大である。本論文では,磁場の方向によって影響されるmagnetostabilized層の限界安定性と微細構造への磁気降伏応力に関する実験的測定,遷移でのガス速度を示した。データは鎖状凝集体は磁場に平行なと最小抗力の方向に沿って優先配向した磁気安定化は並流場に対する最適化したことを示した。磁場が傾斜として,粒子鎖は粒子間の磁気吸引力および垂直抗力,磁気降伏応力を減少させ,従って磁気安定化の間隔を短縮するの間のバランスにしたがって傾斜になった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 降伏応力 ,  *磁気 ,  最適化 ,  粒度 ,  抗力 ,  流動化 ,  *磁場 ,  van der Waals力 ,  優先配向 ,  レオロジー ,  最小流動化速度 ,  *流動層 ,  平行流
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  磁気力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 流動化 ,  磁気流動化 ,  磁気安定化 ,  粒子間力 ,  レオロジー ,  磁気レオロジー流体

分類 (2件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流動層 ,  磁気 ,  安定化 ,  磁場 ,  方位