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J-GLOBAL ID：201702254351882068   整理番号：17A1591199

ブタのリングウイルス2型蛍光定量PCR検出キットの開発と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of fluorescent quantitation PCR detection kit of porcine circovirus type 2

著者 (8件)： Ren Fangfang (上海市農業科学院生物技術研究所,上海201106;上海師范大学,上海201306) ,  Hu Ruili (上海市農業科学院生物技術研究所,上海201106;上海師范大学,上海201306) ,  Ni Jianping (上海佳牧生物制品有限公司,上海,201106) ,  Xu Yan (上海師范大学,上海,201306) ,  Li Chunhua (上海佳牧生物制品有限公司,上海,201106) ,  Zhao Xiao (寧夏大学,銀川,750021) ,  Du Yanan (上海師范大学,上海,201306) ,  Zhao Kai (上海市農業科学院生物技術研究所,上海201106;上海市農業遺伝育種重点実験室,上海201106)
資料名： Shanghai Nongye Xuebao  (Shanghai Nongye Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 89-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2978A  ISSN： 1000-3924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PCV2に対するPCV2の診断技術とそのキットを開発するために,PCV2のORF2遺伝子に対する特異的プライマーとプローブを設計し,蛍光定量PCR法によりPCV2を検出した。実験結果を示した。本方法のサイクル閾値(Ct)と標準DNAテンプレートは101-107コピー/μLの濃度範囲内で極めて良好な線形関係があり、相関係数は0.9999であった。再現性は良く,バッチ試験におけるCt値の変動係数は0.59%~1.05%であり,バッチ試験のCt値の変動係数は1.9%~4.2%であった。開発した検出キットはブタコレラウイルス(HCV)、ブタ呼吸と繁殖障害症候群ウイルス(PRRSV)、豚偽狂犬病ウイルス(PRV)と交差反応が発生しない、検出限界と定量限界はそれぞれ10と100コピー数である。この方法を用い、1000個の臨床サンプルに対して検査を行った結果、710個の陽性が検出された。結果により、開発したPCV2診断キットの感度が高く、特異性が高く、安定性が良く、PCV2の検査と疫学の調査に簡便かつ迅速な診断方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コピー数 ,  DNA【核酸】 ,  *ウイルス ,  *蛍光 ,  検出限界 ,  変動係数 ,  遺伝子 ,  相関係数 ,  *定量的PCR法 ,  定量限界 ,  プローブ ,  疫学 ,  再現性
準シソーラス用語： 特異性 ,  ブタサーコウイルス2型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Porcine circovirus type 2 ,  Fluorescent quantitation ,  PCR detection ,  Diagnostic kit

分類 (2件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブタ ,  ウイルス ,  蛍光 ,  定量PCR ,  開発 ,  応用