文献

J-GLOBAL ID：201702254359029225   整理番号：17A1630435

離散事象システムのための識別制御器の効率的実装【Powered by NICT】

Efficient Implementation of Distinguished Controllers for Discrete-Event Systems ^* * This research has been partially supported by Fundacao Araucaria.

著者 (5件)： Rosa Marcelo (Universidade Tecnologica Federal do Parana (UTFPR), Pato Branco, PR, Brazil) ,  Teixeira Marcelo (Universidade Tecnologica Federal do Parana (UTFPR), Pato Branco, PR, Brazil) ,  Denardin Gustavo W. (Universidade Tecnologica Federal do Parana (UTFPR), Pato Branco, PR, Brazil) ,  Torrico Cesar R.C. (Universidade Tecnologica Federal do Parana (UTFPR), Pato Branco, PR, Brazil) ,  Cury Jose E.R. (Universidade Federal de Santa Catarina (UFSC), Florianopolis, SC, Brazil)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 1187-1192  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散事象システムの監視制御理論(SCT)では,イベント精密化は,モデリング作業を単純化するために利用されてきた。近似も合成努力を削減するための代替とこのアプローチを補完した。モデリングと合成に有利にもかかわらず,精密化は,SCT実施段階をカバーする直接しなかった。一般に,精密化がある場合とない場合の得られたコントローラは等価ハードウェアコストで実施されることが期待される。合成から実装に向けての精密化によって提供された利得を拡張する分散アーキテクチャを提案した。アプローチは二つの異なる構造における監督者と識別子コード,プラントに及ぼす制御動作は集中化である場合に等価であることをそのような方法で通信,を分離し,一方はハードウェア節約を用いて行った。緩衝システムの例により提案アプローチの例示を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  モデリング ,  近似法 ,  監督者 ,  ハードウェア ,  精密化 ,  制御理論 ,  *制御装置 ,  プラント ,  制御動作 ,  簡素化 ,  集中化
準シソーラス用語： 識別子 ,  *離散事象系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 離散事象システム ,  監視制御 ,  識別子 ,  実装

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  制御工学一般  (IC01000V) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 離散事象システム ,  識別 ,  制御器 ,  実装