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J-GLOBAL ID:201702254376702045   整理番号:17A1186696

股関節修正手術の直接前方アプローチ:危機的神経供給のない全大腿骨骨幹部へのアクセス【Powered by NICT】

The Direct Anterior Approach for Hip Revision: Accessing the Entire Femoral Diaphysis Without Endangering the Nerve Supply
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 510-514  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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股関節への直接前方アプローチ(DAA)は一次置換術のみに限定されることをアプローチとして批判されてきた。著者らの研究目的は,死体設定において,DAAの交互拡張は神経供給を危険にさせないよう外側広筋の後縁での大腿骨に到達するために用いることができることを示した。腸けい靭帯は前方に分割し,横方向に引き上げ,それによって広筋の横方向後面までの間隔が開かれつつある。筋筋膜は大腿骨骨幹部にアクセスするための後縁で切開した。広筋動員は大転子に遠位と横方向に開始し,広筋および内側殿筋無傷の筋橋を残した。インプラント検索のための大腿骨空洞を開くために必要ならば,拡張された大腿骨転子部骨切り術の代わりに前壁骨切り術を行った。腸脛靱帯を分割し,横方向にそれを,全外側広筋を曝露することができた。外側広筋及び中間広筋の接合は全例で遭遇しなかった,区間における全ての神経線維と神経分布した。大腿骨骨幹部にアクセスするためのここで記述した代替法は,外側広筋と大腿骨骨幹部の外側面への容易なアクセスを可能にした。この手法を用い,大腿骨にアクセスし,周囲の神経構造に損傷を与えることなく,それに必要な全ての再建術を可能にすべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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