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J-GLOBAL ID:201702254383469464   整理番号:17A0369225

カーボンナノチューブ/SnO_2ナノワイヤヘテロ接合のn-p-n遷移を用いたNO_2ガス反応の優れた促進【Powered by NICT】

Superior enhancement of NO2 gas response using n-p-n transition of carbon nanotubes/SnO2 nanowires heterojunctions
著者 (8件):
資料名:
巻: 238  ページ: 1120-1127  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高毒性NO_2ガス検出のためのセンサ性能の増強は,環境汚染モニタリングのためのデバイスの実現に最も重要な技術課題の一つである。ここでは,カーボンナノチューブ(CNT)とSnO_2ナノワイヤ(NW)のn-p-nヘテロ接合はNO_2ガス検知性能を調査するために容易な方法で設計し,作製した。設計したデバイスは二つの電極の間の関係を作るために単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)や多層カーボンナノチューブ(MWCNT)を熱化学蒸着法を用いてPt電極上のSnO_2NWと,スプレーコーティングを最初成長することにより容易に実現した。MWCNTs/SnO_2NW素子はSWCNT/SnO_2NWと元のSnO_2NW素子に比べてはるかに高いNO_2反応性を持っている。作製した素子はNO_2のガスセンシング性能における超高増大を示したが,これらの特性はH_2Sガスの改善しなかった。100°Cの低い動作温度では,作製したセンサは,20ppbまでNO_2ガス濃度を検出することができた。はまた,製作したデバイスのセンシング機構を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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