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J-GLOBAL ID：201702254386214045   整理番号：17A1721131

磁気レオロジー流体ダンパエレベータへの設置による緊急停止の影響の実験的検証【Powered by NICT】

Experimental Verification of Effects in an Emergency Stop by Installation of Magnetorheological Fluid Damper to an Elevator

著者 (4件)： Kobayashi Naoki (Faculty of Engineering, Tokyo City University, Tokyo, Japan) ,  Kawase Keisuke (Faculty of Engineering, Tokyo City University, Tokyo, Japan) ,  Sato Shunsuke (Faculty of Engineering, Tokyo City University, Tokyo, Japan) ,  Nakagawa Toshiko (Faculty of Engineering, Tokyo City University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 11  ページ： ROMBUNNO.8204004.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経済追い風と航行国では,多くの超高層ビルが進行した。これらの建物はその迅速な垂直輸送のための高速,安全,快適なエレベータのシステムが必要である。エレベータの駆動が失敗するならば,非常停止装置であるエレベータかご内乗客寿命を節約するために働くと考えられている,エレベータが地表面と運動エネルギーに途方もないポテンシャルエネルギーを持つからである。その危険性は,表面輸送と鉄道に比べて何もされていない。緊急停止における乗客への衝撃力を低減するために,筆者らは既に非常停止装置とエレベータケージ間安全で確実な磁気レオロジー流体(MRF)セミアクティブダンパ(すなわち,MRFダンパ)を提案した。本論文では,MRFダンパの効果を評価するために,試験装置,LabviewによるMRFダンパ,春,エレベータケージ,非常停止装置のブレーキ力を生成するためのボールねじとリニアサーボ機構,センサ,及びディジタル制御装置から構成されるを構成する。添加では,多くの実験により,本システムの妥当性を検証する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *エレベータ ,  センサ ,  安全性 ,  試験装置 ,  乗客 ,  ディジタル制御 ,  *ダンパ ,  地表面 ,  ボールねじ ,  運動エネルギー ,  高速度 ,  サーボ機構
準シソーラス用語： 衝撃力 ,  *緊急停止 ,  *MR流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 磁性流体  (BM06090W) ,  電磁機器  (NB10030C) ,  電子・磁気・光学記録  (NC06020F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気レオロジー ,  流体 ,  ダンパ ,  エレベータ ,  緊急停止 ,  実験 ,  検証