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J-GLOBAL ID:201702254386801848   整理番号:17A1702665

対原発性閉塞隅角緑内障原発開放隅角緑内障における小柱網高さ【Powered by NICT】

Trabecular Meshwork Height in Primary Open-Angle Glaucoma Versus Primary Angle-Closure Glaucoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 183  ページ: 42-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小柱網(TM)高さは原発開放隅角緑内障(POAG)と原発閉塞隅角緑内障(PACG)間の眼を異なるかどうかを決定する。前向き横断的臨床研究。成人患者を連続的にカリフォルニア大学,サンフランシスコで緑内障診療所から募集,2012年1月から2015年7月した。画像は,スペクトル領域光コヒーレンストモグラフィー(Cirrus OCT,Carl Zeiss Meditec社,Inc,ダブリン,カリフォルニア,USA)から得られた。TM高さと緑内障型を比較する単変量および多変量線形混合モデルは,TM高さと緑内障サブタイプの間の関係を評価した。混合効果回帰はある被験者では両眼の使用を調整するために使用した。研究は161人の被験者から260眼,男性61人と女性100人から成るを含んでいた。平均年齢は70歳であった(SD 11.77)。POAG群で199眼(123例),PACG群で61眼(38例)であった。POAGとPACG群における平均TM高さは812±13μmと732±27μmであった,差は単変量解析(P=.004)と多変量解析(β= 88.7 [24.05 153.5]; P=.008)で有意であった。本臨床に基づく症例では,線維柱帯高さがPOAG患者と比較してPACG患者で短かった。この知見は,閉塞隅角緑内障の病態生理への洞察を提供し,障害閉塞隅角スペクトルの今後の診断,予防および管理の援助を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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眼の疾患  ,  眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患の治療一般  ,  眼の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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