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J-GLOBAL ID：201702254396721531   整理番号：17A1880771

認知心理的介入による双極性障害うつ病患者への治療効果【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of cognitive-behavioral psychological intervention on patients with bipolar disorder

著者 (2件)： Li Hua (515021,汕頭市第四人民医院) ,  Jiang Junhong (515021,汕頭市第四人民医院)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 14  ページ： 2185-2187  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】双極性障害を有するうつ病患者における認知心理学的介入の臨床的有効性を調査する。方法:ランダムなデジタル法を用いて《アメリカ精神病学会精神障害診断と統計マニュアル(第三版)》に制定した診断基準に符合する82例の双極障害患者を観察群42例と対照群40例に分け、観察群は認知心理介入治療を採用した。世界保健機関の生存品質測定尺度(WHOQOL-BREF)を用いて臨床症状及び生存の質を評価し、ハミルトンうつ病法を用いて臨床治療効果を評価した。結果:8週間の介入後の観察群と対照群の総有効率は95.2%と82.5%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の介入後のWHOQOL-BREFの4つの領域のスコアは,介入前のものと比較して有意差があった(P<0.05)が,2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:認知心理学的介入は双極性うつ病患者に対して良好な回復作用があり、回復効果を増強し、生存の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 世界保健機関 ,  *うつ病 ,  アメリカ合衆国 ,  統計学 ,  *治療法 ,  故障診断 ,  *患者 ,  精神医学 ,  *双極性障害
準シソーラス用語： *躁うつ病 ,  双極性欝病 ,  有意差 ,  臨床症状 ,  *心理 ,  診断基準 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cognitive behavior ,  Psychological intervention ,  Bipolar disorder ,  Efficacy evaluation

分類 (3件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 認知 ,  心理的介入 ,  双極性障害 ,  うつ病 ,  患者 ,  治療効果