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J-GLOBAL ID:201702254409505301   整理番号:17A0751615

熱活性化遅延蛍光をもつ自己ホスト型青色発光体のための新しいデンドロンの構築:双極電荷移動と安定な色純度をもつ溶液処理非ドープ有機発光ダイオード【Powered by NICT】

Constructing a Novel Dendron for a Self-Host Blue Emitter with Thermally Activated Delayed Fluorescence: Solution-Processed Nondoped Organic Light-Emitting Diodes with Bipolar Charge Transfer and Stable Color Purity
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 216-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自己ホスト型熱活性化遅延蛍光(TADF)材料は,近年溶液処理非ドープ有機発光ダイオード(OLED)のための効果的なエミッタとして同定されている。しかし,カルバゾール単位を除いて,自己ホストTADFエミッタを構築するために開発されていない新しいデンドロン。二自己ホスト青色材料,tbCz SOとpoCz SO,同じTADF発光性コアと異なるデンドロンを報告した。光物理的性質に及ぼす末梢デンドロンと自己ホスト材料のエレクトロルミネセンス性能の影響を系統的に調べた。過渡蛍光とエレクトロルミネセンススペクトルは,ジフェニルホスホリルカルバゾール単位は効果的に濃度消光効果を低減し,逆項間交差を強化するための発光性コアをカプセル化できることを示した。ホストフリー青色エミッタとしてtbCz SOとpoCz SOを用いて,溶液処理した非ドープOLEDデバイスの性能は,バイポーラデンドロンからよりバランスのとれた電荷移動は,Commission InternationaledeL’Eclairage単位(0.18,0.27)の10.5Cd A~ 1と安定な色純度の優れた電流効率を提供することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
物質索引 (1件):
物質索引
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