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J-GLOBAL ID:201702254410345099   整理番号:17A0989249

顔面締付けに関する新しい分数単極高周波装置の臨床的有効性と安全性評価:予備的報告【Powered by NICT】

Clinical efficacy and safety evaluation of a novel fractional unipolar radiofrequency device on facial tightening: A preliminary report
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 199-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:以前の研究は,無線周波数(RF)エネルギーは皮膚弛緩を改善するための安全かつ効果的であることを示した。単極およびバイポーラデバイスとは異なり,単極ハンドピースを用いて調べたいない。【目的】,顔面締付けに関する新しい分数単極RFデバイスの安全性と有効性を評価しようと考えた。患者と方法:これは,2週間の間隔で分数単極RFの五セッションを施行した加齢顔の弛みを有する14名の後ろ向き単一施設研究し,3か月間追跡した。標準化された写真を基準時および3か月追跡調査で採取し,4点スケール(0=ない改善,1=軽度改善,2=中等度改善,3=有意な改善)を用いた二個の独立した皮膚科医が評価した。パンチ生検(2 mm)を行い,アンケートを用いて,患者の満足度と有害反応の発生率を評価することであった。軽度から中等度の加齢顔弛緩への【結果】十四名の被験者が本研究に含まれた。対象者の平均年齢は49.7歳であった(範囲32 80)。35.7%の被検者のフォローアップ写真における顔の弛緩の有意な改善,50%中等度改善,および14.3%の僅かな改善を示した。患者の約85.7%が3か月追跡調査での結果と満足したあるいは満足大きくしたと回答していた。皮膚生検は真皮におけるコラーゲンの増加を明らかにした。対象者は誰も治療中または治療後,重篤な有害事象を経験しなかった。【結論】著者らの知見は,分数単極RFは面上の安全に施行することができ,皮膚引き締めに有効であることを示唆した。は完全に無痛性でRFの他の型に対して大きな利点を有している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外皮一般  ,  皮膚疾患の外科療法 

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