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J-GLOBAL ID:201702254412872417   整理番号:17A1523611

ロケット発射台用熱防護コーティング材料の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of Heat-Resistant Coating Materials for Rocket Launching Pad Use
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 144-148  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:二層コーティング材料の構造を通じて、総合的な性能がロケット発射台の表面に適する熱防護コーティング材料を得る。方法:エポキシ樹脂を底層材料とし、異なる助剤を添加し、さらに有機ゴムを表層基材とし、充填剤と助剤を添加し、ロケット発射台のための熱防護コーティング材料を調製した。熱防御コーティングの機械的性質を,付着力と弾性率によって研究し,熱防護被覆の熱的性質を,小型エンジンのアブレーション試験によって研究した。最後に、熱防護コーティングをロケット発射台に塗布することにより、開発された熱防護コーティングのロケット発射後の実際の使用効果を考察した。結果:試験によると、熱防護被覆材料の付着力は5.35MPaに達し、弾性率は446.72MPaであった。被覆の厚さが15mmのとき,金属背面の温度は40°Cを超えない。熱防御被覆の平均アブレーション速度は0.515mm/sであった。開発した熱防護被覆材料を国内のロケット発射台で使用し、使用結果により、この熱防護被覆材料はロケット発射時の尾炎のガス流洗掘に耐えることができ、被覆の脱落面積は総被覆面積の10%を超えないことが明らかになった。結論:開発した熱防護コーティング材料はロケット発射台で使用でき、しかも使用効果が良好で、ロケット発射台の保護作用を発揮した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の力学的性質  ,  充填剤,補強材 

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