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J-GLOBAL ID:201702254417839669   整理番号:17A0492430

プロトン化フェニルアラニン誘導体における分子内カチオン-π相互作用

Intramolecular cation-π interactions in protonated phenylalanine derivatives
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 729-734  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連のフェニルアラニン誘導体(Phe)の構造および特性を赤外多光子解離(IRMPD)の実験および計算機の組合せにより検討した。1000~2000cm-1領域のIRMPDスペクトルは全ての場合でプロトン化がアミン基に局在化することを示した。アンモニウム基とフェニル環の間の分子内カチオン-π相互作用は分子構造ならびに気相塩基性およびプロトン親和性などの特性に大きく影響した。フェニル環上の置換基の違いによってカチオン-π相互作用,従って分子構造および特性を敏感に調節できた。フェニル環置換による分子構造および特性の変化は置換基Hammettパラメータと相関を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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分子と光子の相互作用  ,  アミノ酸 
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