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J-GLOBAL ID:201702254453695354   整理番号:17A1453190

Explorer海嶺,北東太平洋から濃縮された中央海嶺玄武岩中の放射性同位体【Powered by NICT】

Radiogenic isotopes in enriched mid-ocean ridge basalts from Explorer Ridge, northeast Pacific Ocean
著者 (4件):
資料名:
巻: 213  ページ: 63-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0062A  ISSN: 0016-7037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マグマ供給の変化に関連した地形における極端な勾配は,南Explorer海嶺(SER),北部Juande Fuca海嶺系の一部で観察された。SERの長さから収集した二十四の玄武岩全岩とガラス試料とExplorer深いSERの北にリフトからの放射性同位体(Pb, Sr, Nd, Hf)と地球化学的データを報告した。SERの溶岩は南北地球化学的勾配,北部軸方向高でE-MORBが優越する,を形成し,T MORBからN-MORBに海嶺の南部最深部に向けて。海嶺に沿ったMORB中のインコンパティブル元素比と同位体比の間の線形関係は,N-MORB Etoから地理的勾配を生成するリッジ下のマグマの混合と一致した。E-MORBは高いSrとPb,および低NdおよびHf同位体比,FOZOまたはHIMU同位体成分を含む富化マントルの典型であった。北部Juande Fuca海嶺のWest Valleyとエンデバーセグメントもこの同位体成分を含んでいるが,FOZOまたはHIMU成分の割合は,SER玄武岩中のより極端なである。FOZOまたはHIMU成分は含ざくろ石かんらん岩,かんらん岩に埋め込まれたざくろ石輝岩である可能性がある。リサイクルざくろ石輝岩は非常に浅いSER軸方向高,高Nb/LaとLa/Sm,「濃縮」同位体組成をよく説明できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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同位体地質学  ,  火山岩 
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