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J-GLOBAL ID:201702254458309226   整理番号:17A1218451

バインダレス5Aゼオライト上でのCO_2/N_2の分離【Powered by NICT】

Separation of CO2/N2 on binderless 5A zeolite
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  ページ: 224-233  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸着剤として無結合剤5Aゼオライトビーズを用いた圧力スイング吸着(PSA)プロセスによるN_2,CO,H_2とCH_4のような他のガスを含む典型的な煙道ガス流からCO_2分離の研究が本研究の主要な目標である。CO_2,CH_4,N_2,COとH_2の単一成分吸着平衡等温線を三種類の温度(305年,333年,および363K)で磁気浮上微量天秤(Rubotherm~)における重量測定技術により調べ,5barまでした。得られた吸着平衡データの比較と他の5Aゼオライト吸着剤のための文献で報告された値を行った。も4barと308KでN_2,CO,H_2とCH_4の単一および2成分破過曲線を介して行った動的研究。PSA実験は,パイロットスケールで,無結合剤5Aゼオライト吸着剤によるCO_2捕獲のために開発されたPSAモデルを検証することを目的とした。吸着平衡等温線をTothモデルと破過曲線に当てはめ,PSA実験は固定層の吸着動力学挙動を考慮に入れてシミュレートした。CO_2回収率値は81と98%の間および5.7と3.8MJ/kg-CO2間のエネルギー消費,異なるPTSAサイクルによるCO_2の10%を含む流れの精製が達成された。全ての設計したPTSAサイクルにおいて,生成物純度はCO_2;95%より高かった。と生産性は~3H13kg/m_層以上であった。最良の結果は,高圧力3.5bar,0.3barの低圧と403Kの加熱温度で得られた。これらの運転条件に対して,エネルギー消費量の最低値は高CO_2回収率(94.8%)と高CO_2純度(95.2%)で得られた(3.8MJ/kg-CO2)である。達成生産性は~3H16kg/m_層であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (1件):
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