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J-GLOBAL ID:201702254472564432   整理番号:17A1486050

腰椎椎体間固定術の初期安定性に及ぼす保持器設計,補給後の計装とアプローチの効果 生体力学in vitro研究【Powered by NICT】

Effect of cage design, supplemental posterior instrumentation and approach on primary stability of a lumbar interbody fusion - A biomechanical in vitro study
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  ページ: 30-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1772A  ISSN: 0268-0033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アクセス,ケージ型と補足後方instrumentationの型が異なる腰椎椎体間固定術のために様々な技法と手法である。経椎間孔アクセスは通常hemifacetectomyを含んでいるが,椎間関節は,より多くの側椎間孔外アクセスを保存することができる。両融合技術に必要な補足的な後計装はまだ議論されている。本研究の目的は,片側性および両側性補足後方instrumentationを有する二種のケージ型二アクセスの一次安定性を比較しないことであった。六単一椎腰椎機能的脊柱単位(FSU)を二群の各々に含まれると,柔軟性試験に供した。ケージとして,新たに設計したケージは,状態における標準ケージと比較した:(a)天然,(b)独立型ケージ,(c)両側内固定,(d)片側内部固定器,(e)片側脊椎関節突起切除術+両側内固定,(f)片側脊椎関節突起切除術+片側内部固定器と(g)独立型ケージをともなう片側脊椎関節突起切除術。比較のため可動域は天然状態に正規化し,脊椎関節突起切除術,ケージ型,および補足的計装の影響を比較した。被験者内比較は,全ての運動方向(p<0.001)における片側脊椎関節突起切除術のための有意に高い柔軟性を示した。で受ける比較は屈曲/伸張(p=0.002),及び横曲げ(p=0.028)における柔軟性ではなく軸回転(p=0.322)におけるケージ型の有意な影響を示した。補足後方固定術の型は全ての運動方向(スタンドアロン>片側固定>両側固定)の柔軟性に大きく影響した。ケージ設計アプローチと型は腰椎椎体間融合法の一次安定性に影響を与えているが,後方instrumentationの型が最も影響を与える因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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