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J-GLOBAL ID:201702254477577384   整理番号:17A1032453

プッシュ-プッシュ発振器を用いたミリ波CMOS PLL【Powered by NICT】

Millimeter-wave CMOS PLL using a push-push oscillator
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: CCECE  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ミリ波周波数での高調波発生の原理を利用することにより,低電力160GHz PLLは標準65nm CMOS技術で設計した。ボディバイアス法を用いて,交差結合対の寄生キャパシタを調整し,従来のVCOの設計のバラクタをミリ波周波数で除去される。VCO出力は158.6GHzから162GHzまでの同調可能な2~Nd高調波であるが,dc電力消費は5.4~9.5mWであった。カスケード注入同期分周器(ILFDs÷2)とそれに続く分周器鎖(比1/256)は312.5MHz,位相同期ループ(PLL)における312.5MHz参照と比較した,合成に使用した。シングルエンドPLLは全部で55.3mWdc電力を消費する。回路レイアウトはパッドを含めた0.55×1.0mm~2を占めている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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発振回路 
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