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J-GLOBAL ID:201702254485259328   整理番号:17A1494196

中咽頭癌におけるレベルIBリンパ節転移のリスク:顎下腺温存照射のためのガイダンス【Powered by NICT】

The risk of level IB nodal involvement in oropharynx cancer: Guidance for submandibular gland sparing irradiation
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: e317-e321  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2894A  ISSN: 1879-8500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔乾燥症は頭頚部照射の一般的な副作用である。中咽頭扁平上皮癌(OPSCC)患者に対するレベルIB関与の可能性に関しては相反するデータが存在すると,データはヒトパピローマウイルス陽性疾患患者におけるこのリスクに限定されている。本研究では,病理学的レベルIBリンパ節転移のリスクを決定するために,同側レベルIB放射線療法は安全に省略できる可能性がある患者のコホートを同定するために外科的に治療したp16を検討した。全102顎下リンパ節郭清は同側レベルIBリンパ節の一次外科処理と郭清を受けた患者において,2010年から2016年までの92名の患者で(92側と10対側)同定した。放射線学的陽性例は除外した。後向きカルテの再検討は,データ収集のために用い,病理学的レベルIB関与の速度を決定した。同側レベルIBノード局はp16とヒトパピローマウイルス陽性p16の5.3%で4.3%の速度で負のイメージングと病理学的陽性リンパ節を有していた。IB以外の所で同側頚部における正ノード負荷は病理学的陽性IB(pIB+)ノードのリスクと相関した:病理学的にIB陰性患者の50%が2以上の陽性リンパ節対4またはそれ以上の陽性リンパ節を有するpIB+患者の75%であった。著者らのデータは,初期OPSCCにおける病理学的レベルIB関与の低いリスクを示した。レベルIB近くの基地で高陽性リンパ節転移負荷は病理学的レベルIB関与の高い機会と関連している可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 
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