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J-GLOBAL ID：201702254499948674   整理番号：17A0449611

表面張力駆動流の流れ物理探査【Powered by NICT】

Flow physics exploration of surface tension driven flows

著者 (5件)： Javadi Khodayar (Sharif University of Technology, Department of Aerospace Engineering, Tehran, Iran) ,  Moezzi-Rafie Hamid (Sharif University of Technology, Department of Aerospace Engineering, Tehran, Iran) ,  Goodarzi-Ardakani Vahid (Sharif University of Technology, Department of Aerospace Engineering, Tehran, Iran) ,  Javadi Aliyar (Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Potsdam, Golm, Germany) ,  Miller Reinhard (Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Potsdam, Golm, Germany)
資料名： Colloids and Surfaces. A. Physicochemical and Engineering Aspects  (Colloids and Surfaces. A. Physicochemical and Engineering Aspects)
巻： 518  ページ： 30-45  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0539B  ISSN： 0927-7757  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面張力駆動受動マイクロポンプは主に表面張力特性に依存している。表面張力駆動受動マイクロポンプ(STD PMPs)の制御を得るために,これらのポンプの流体流の物理的背景を理解することが重要である。それ故,本研究の目的は,STD PMPの流れ物理の調査を提供することである。これに関連して,計算機シミュレーションにより,異なる条件での流れパターンと物理現象に関する詳細な情報を与えるのに使用される。この目的のために,特定の直径,水の液滴は,マイクロチャネルを介して出口ポートで,他の液滴に接続された侵入ポート上に置いた。結果は,一般的に,ポンピング過程は三相流体減速の相,流体加速の位相と再び流体減速の相に分けることができることを示した。ポンピング過程は液滴形状,接触角,チャネル高さとチャネル長さのような作動流体の物理的性質と問題点の幾何学的特性に依存する。,温度勾配と重力場の効果を調べた。結果は,小さな高さ(低Reynolds数)を持つマイクロチャネルのための,ポンピング過程は試料液滴貯水池にから前方過程であることを明らかにした。しかし,より高い高さ(十分に大きいReynolds数)のための,ポンピング過程の動力学は完全に変化した。例えば,Re>18では,逆回転渦,流れの反転,向流,液滴振動,渦動力学,流体スロッシングの対を詳細に考察したようである。導入したの振動液滴は通過するそれらの最終状態に達するへの道を示している平衡曲線。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポート ,  接触角 ,  流れ分布 ,  温度勾配 ,  マイクロポンプ ,  Reynolds数 ,  チャネル ,  液滴 ,  スロッシング ,  三相流 ,  マイクロチャネル ,  *界面張力 ,  計算機シミュレーション ,  向流
準シソーラス用語： 作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 受動マイクロポンプ ,  マイクロフルイディクス ,  液滴 ,  駆動流表面張力

分類 (1件)： 管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 表面張力 ,  流れ ,  物理探査