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J-GLOBAL ID:201702254517504483   整理番号:17A1574396

【目的】2型糖尿病におけるアポリポ蛋白質E遺伝子多型と冠状動脈性硬化症の関連性を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Association of genetic polymorphisms of apolipoprotein E gene and type-2 diabetic mellitus complicated with coronary heart disease in Chaoshan patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 792-794,797  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型真性糖尿病(T2DM)患者におけるアポリポ蛋白質E(ApoE)遺伝子多型と冠状動脈性心疾患(CHD)の間の相関を調査することを目的としている2型真性糖尿病(T2DM)患者におけるアポリポ蛋白質E(ApoE)遺伝子の遺伝的多様性を調査する。【方法】T2DM合併CHD群(T2DM+CHD),T2DM群および健康診断群のApoE遺伝子型を,リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)によって検出した。すべての被験者の血清トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HLD-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),空腹時血糖(FBG)を測定した。結果 T2DM+CHD群のE4/E3遺伝子型とE4対立遺伝子の頻度はいずれも正常対照群とT2DM群より明らかに高かった(P<0.01)。E3対立遺伝子を持つT2DM+CHD患者と比べ、E4対立遺伝子T2DM+CHD患者の体内のTC、LDL-C濃度は上昇し、両者の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】ApoE遺伝子E4対立遺伝子は,T2DM患者におけるCHDの遺伝的感受性を増加させる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  遺伝的変異  ,  脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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