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J-GLOBAL ID：201702254522613408   整理番号：17A1881092

ガス-液体二相放電水素化精製バイオ油の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of gas-liquid two-phase discharge hydrofining bio-oil

著者 (5件)： Zhao Weidong (江蘇大学汽車与交通工程学院) ,  Huang Jianquan (江蘇大学汽車与交通工程学院) ,  Ni Kang (江蘇大学汽車与交通工程学院) ,  Zhang Xiaoyin (江蘇大学汽車与交通工程学院) ,  Lai Zhihao (江蘇大学汽車与交通工程学院)
資料名： Shiyou yu Tianranqi Huagong  (Shiyou yu Tianranqi Huagong)
巻： 46  号： 3  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3826A  ISSN： 1007-3426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： H_2とバイオ油を用いてガス-液体二相放電低温プラズマ系を構築し、常圧、低温、無触媒条件下でのバイオ油の水素化精製を実現した。ガス-液体二相低温プラズマ放電装置を設計することにより,バイオ油の水素化脱酸素と物理化学的特性に及ぼす作動電圧,ガス流量,反応時間などの影響因子を系統的に研究した。研究結果により、作動電圧とガス流量の増大に伴い、気液-液二相放電水素化精製バイオ油の脱酸素率と高位発熱量はいずれも最初に増加し、その後減少する傾向があることが明らかになった。反応時間が長くなるにつれ、両者は最初に増加し、その後安定する傾向を示した。触媒熱分解と高速熱分解によって調製したバイオ油と比べて,ガス-液体二相放電による精製したバイオ油中のアルコール類,フェノール類,ケトン類の含有量は相対的に低く,炭化水素類の量は著しく増加し,精製したバイオ油の品質は向上した。ガス-液体二相放電水素化によるバイオ油の精製技術の実現可能性を実証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  *水素化精製 ,  *放電 ,  *水素化 ,  低温 ,  熱分解 ,  電圧 ,  炭化水素 ,  アルコール ,  触媒 ,  フェノール類 ,  品質 ,  脱酸素
準シソーラス用語： 低温プラズマ ,  *バイオオイル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放電 ,  水素化精製 ,  バイオ油 ,  実験 ,  研究